ここからが勝負の３ヶ月

住宅ローンを滞納し、代位弁済されてしまい任意売却によって自宅を手放す覚悟をしていた春先から、季節は過ぎて秋になろうとしています。この夏、悩みに悩んだ末に出した結果は人生３度目の債務整理でした。

どうせ家を取られるなら、最後にもう一度悪あがきをしてやろうと決心して、思い切って弁護士事務所を訪ねました。そこで住宅ローンを巻き戻す個人再生手続きをすることになりました。

７月～８月は弁護士先生からのアドバイスも受けながら、裁判所に再生計画を認めてもらえるように必要書類を集め、作成し、苦労しながらも家計収支表（家計簿）をつけながらこの夏を乗り切ってきました。手続きは予想以上に大変だったのですが、先日ようやく裁判所に提出書類が完成し、弁護士事務所から申立書を提出したとの連絡がありました。

これが提出された申立書表紙のコピーです。

内容を確認したのですが、下書きとして私が作成した陳述書等は弁護士先生によって見事に完成されていて、流石としか言いようがありません😅とは言っても、本当の勝負はここからです。

ここまでは、弁護士事務所での面談から始まり、再生計画にあたってのアドバイスは弁護士先生とのやりとりだったのですが、審査をして計画案に対しての可否を判断するのは裁判所。今、ようやく個人再生手続きの土俵に上がれたという段階まで来たところ。まだまだ安心も油断もできない状況なのです。9月から11月までは個人再生が計画通りにこの先も出来るのかを試される期間となるのです。気を引き締めて生活しないと却下される可能性もあるのです。そうなればもう残る手段は自己破産しかないので、死に物狂いの3ヶ月となりそう・・・😱

けど、ここまできたら頑張るしかない💦