穏やかな年末年始を迎えたい

この記事をご覧になっている借金持ちの皆さん、年末年始に向けて金策に追われていませんか？私のように、追われてどうしようもなくなる前に、早めの対策をした方が絶対良いですよ！！

お先真っ暗だった去年の年末

今年も残り1ヶ月を切りました。去年の今頃はこんな1年を過ごすことになるとは想像もできませんでした。いや、想像できなかったというよりは、想像したくなかったのだと思います。住宅ローンの滞納の件について銀行と保証協会に呼び出されて面談をしたのが、ちょうど1年前。年明けからは少しずつでも滞納分を納めていくことを約束させられたのですが、はっきり言ってお先真っ暗な状況で年末を迎えたのです。来年はどんな一年になってしまうのだろう？？？と不安だらけで、現実逃避にも近い心境だったことを思い出します。

急転落した前半の半年としがみついた後半の半年

新たな気持ちで前を向き、マイホームを守ろうと決意を固め、2023年がスタート！！

今年の年始からなんとか状況を変えようと四苦八苦しながら頑張ってみました。しかし、そんな簡単に変化するはずもなく3ヵ月が経過。その時点でとうとう代位弁済をされてしまうことになりました。そこからは本当にたくさんの屈辱を味わいながら、マイホームを手放す決断を迫られた今年の前半が過ぎていきました。

そして、後半の半年は最後の悪あがきとして、人生3度目（正確には4度目）の債務整理に全力で向き合ってきました。7月からの弁護士先生によるヒアリングを経て、個人再生手続きに向けて取り組んだ3ヵ月！！毎月の収支表を提出しなければならないため、家族全員で家計簿を意識しながら夏を過ごしました💦夏好きの私にとっては、本当になんの楽しみもなく、ただ暑いだけの辛い夏になってしまいましたが、そのおかげで、なんとか裁判所に申し立てができる状況にまで至ることができたのです。

あとは裁判所の判決を待つだけ

勝負の3ヵ月もなんとかクリアできました。先日、今年最後の弁護士先生とのヒアリングを終えてきました。先生曰く「一応、今回の提出する書類が最後の判断材料になる」との事。年内に判決が出るかは微妙な状況ではあるものの、とりあえずは真剣に取り組んだお金の管理は一旦終了です😅

とは言え、安心するにはまだ早いのも事実です。裁判所がもう少し実績を観察したいと言えば、更に延長になる可能性もあるのです。そうなれば、それに従うしかありません。とにかく今はマイホームを守るために出来ることは全てやるしかないのです！！ただ、今年を振り返ってみて思うのは・・・

この選択をして良かった！！ということ。もし、前半の流れに任せて自宅を売却していたとなれば、残ったローンの返済に加え、新たに引っ越し先の家賃も上乗せになる。今回の個人再生によって、住宅ローン以外の債務はかなり圧縮されることになる（決定された場合）ですが、この選択をしていなければ、もちろんその支払いや返済も加算されるので、恐らく今年中に破綻してしまっていたでしょうね😱今、この時期にまだマイホームで過ごせているのは、弁護士事務所に駆け込む決断をしたこと！！今年の一番大きな出来事で、大正解だったと思います！！

「個人再生は事務所選びが一番大切！」

こんな私が言うのもなんですが、経験者だから断言します！！どうにもならなくなった借金は、放っておいても絶対に好転することはありませんし、減ることも絶対にないのです。ちゃんと法で定められた手続きで、身軽になってやり直す方法が一番の選択肢だと思います。そして、肩の荷を下ろして新しい年を迎えましょうよ😊

闇金などの業者に追われているのなら、無駄な返済は止めて一刻も早くそんなバカな連中とは手を切ってくださいね！！ここで紹介する専門家に依頼すれば間違いなく助けてくれます👍

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