個人再生から自己破産へ

前回記事の結果です。

自己破産することが決定しました💨

⬇⬇⬇⬇⬇前回記事⬇⬇⬇⬇⬇

5月中に最終決断をすることになっていました。と、言うよりは猶予をもらっていたという方が正しいのか？？？今年の2月に地裁から不認可決定が下され、不服申立の即時抗告をしてから3ヶ月が経ちました。はっきり言って長かった・・・😓

ゴールデンウイークを挟んだ影響もあり、高裁からの連絡が来るまでに時間がかかった。地裁の判決通り不認可決定となるのか？高裁で逆転判決が出るのか？はたまた、差し戻されて再度地裁の判決を待つのか？・・・この三択だと思っていたのですが、高裁からの連絡は違った内容でした。

即時抗告の内容を見れば、これは認可しても大丈夫ではないのか！？という趣旨のものでした。最終的な判断のために追加で今年に入ってからの家計収支等の資料を提出してくれと言われたのです。この連絡を受けた弁護士先生曰く『おそらく逆転判決で認可になるだろう』とのこと。

しかし、現実はかなり厳しい状況。以前の記事でも述べたのですが、家屋のガタが相次いで発生したことで普通の日常生活が出来なくなったからです。家族全員のモチベーションがダウンし、ストレスがMAX⤴に達してしまったのです💥

自宅はどんどん不具合が進むのに対して、元に戻るか分からない家に修繕費用をかけることも出来ない。不便な毎日を過ごし、銭湯代やどうしても増えてしまった外食費など・・・等本来必要のない出費は重なっていく悪循環😭年末まで頑張ってきた家計収支も計画通りには進まない。全てがメチャメチャになって、そのうち付けることも億劫になってきました。

こうなれば、もうダメ💦

持ち家に拘り、約一年前にスタートした個人再生申立はやはり悪あがきのまま終わりそう💧

でも昨年に比べるとなぜかサバサバした気持ちが大きいのも確かなんです。この一年間、頑張って戦うことが出来た。結果はともかく、自分の中で納得ができたのかもしれません・・・

マイホームを手放すことに少し未練は残りますが、即時抗告を取り下げる決断をした旨を弁護士先生に伝えました😣これで、私の人生三度目の債務整理は自己破産という道へ進路変更することになったのです。

「後悔しない自己破産するなら！」

引き続き、自己破産の体験談を書いていくつもりなので、今後もお付き合いいただければ幸いです🙇‍♂️