個人再生手続き中に債権者から意見書が提出された

住宅ローン

先月、個人再生手続きが決定されて、12月までは審査中のような期間です。住宅ローンの巻き戻し以外は任意整理のような感じで債務額が圧縮されことになります。それを含めた返済に対しての支払い能力を見極められるのです。その為に10月~12月までの収支表を提出しなければなりません😓

弁護士先生の話によれば、個人再生は約90%の確率で認可されるとの事ですが、もちろん油断はできません。決定から3ヶ月の状況を事細かく審査されるので、家族全員で家計簿を気にしながらお金のやりくりしています。おかげで、無駄遣いはしないようにという意識づけが出来るようになったのは良い点だったのだと思います😅

「債務整理は事務所選びが一番大切!」

近々、10月分の収支表の提出に弁護士事務所へ出向きます。近況報告と今後の流れなどの打合せのためです。頑張って月間の収支表(家計簿)を提出書類に転記しているところに、先生から電話が入りました。その電話の内容とは・・・

住宅ローンを組んでいた銀行と、代位弁済した信用基金協会が私の個人再生手続きについて、裁判所に『意見書』を提出したとの事でした。

その意見書のコピーが送られてきました。要約すると、今回の個人再生で住宅ローンを巻き戻したとしても、今までの経緯を考えると賛成できない。個人再生は許可するべきではない・・・という内容です。

この意見書の影響で個人再生が否認されるわけではないのですが、裁判所を納得させるだけの反論が必要になるらしいです。もちろん、その他の債権者からも今後同じような反対意見が出される可能性もあるわけです💧

やはり、過去に2回経験した債務整理のように甘くはなさそうです😱

少し心が折れそうになりましたが、最後の悪あがきとして乗りかかった船!!とりあえずは、計画通りに遂行していければ問題はないはずなので、しっかり前を向いて取り組んでいきたいと思います👍

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