小規模個人再生の認可率は90%超え
夏から取り組んできた人生3度目の債務整理(正確には4度目)となる、住宅資金特別条項付き小規模個人再生(住宅ローンを巻き戻し、その他の債務を圧縮する債務整理)ですが、その認可決定率はなんと、90%以上の確率!!なんだそうです💨
法律事務所等から再生計画案が提出され、裁判所に決定が出された場合、ほぼほぼ認可されるようです。先日、いよいよ私の元にも弁護士事務所から通知が届きました。
裁判所からは再生計画案に対して、一発で決定が下されました。そして年明けに最終の認可をされるのを待つだけの状態となったのです。ここまでくれば、後は静かに決定を待つだけなのですが・・・
最後の難関は、債権者の書面決議
簡単に説明すると、住宅ローン以外の債権に対する再生計画案を全ての債権者に送り、同意(賛成)または、不同意(反対)の意見を問うのです。全ての債権者が同意してくれれば問題ないのですが、債権額の過半数以上の不同意、または債権社数の過半数以上の不同意があった場合は、手続きそのものがストップしてしまうのです。私の場合、その回答締め切りが1月9日となっています😱
つまり、この年末年始はその結果をハラハラしながら待つだけとなったのです。来年の1月9日以降に弁護士先生から、運命の分かれ道と言っても過言ではない連絡が来るのです。
いくら認可率が90%を超えているとしても、ほぼほぼ通過すると言われていても・・・
年明け早々の結果を祈るしかない😣
「後悔しない個人再生するなら!」少なくとも10人に1人は認可されない可能性がある限り、まだまだ安心はできません💧この債務整理を選択したことは大正解だったと思うし、やって良かったと思って後悔はしていませんが、やっぱり今年も色々と不安を残しながらの年末年始になりそうです😓
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この時期になって、闇金被害で悩んでいる方は一刻も早く専門家に依頼して解決してください!!そしてスッキリした気持ちで新年を迎えましょう👍
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